Parallel C# + Native C で、かなりの高速化ができることが分かったので、視覚的にわかるように、1分34秒のデモ動画を作りました。
画像サイズは 580×580 です。
デモ画面の左側がオリジナル画像、右側が画像処理後の画像です。
Parallel C# + Native C
- C# Serial 実行 1.5 FPS
- Parallel C# 実行で、2.5 FPS
- Parallel C# + Native 実行で、60 FPS Over
Parallel C# では、4 Core なので 6FPS ぐらい出てもいいはずですが、意外と速度が出ませんでした。どこがボトルネックになっているのか、プロファイラーで調査してみたいと思います。
なお、表示するために、やむを得ず DoEvent など入れているので、画像処理自体はもっと高速に処理できると思います。また、画像処理自体も、もう少し簡単なロジックで組めば、もっと高速化できると思います。しかし、これは、とある目的のための通過点でしかないので、とりあえず今の段階でアップしておきます。
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