Archive for the ‘Visual Studio’ Category

リソース

2012年10月22日

MSDN リソース ファイルより抜粋

ビルド アクション

  • [リソース]。 このビルド アクションにより、ファイルをプロジェクト アセンブリに埋め込みます。 このオプションはアプリケーション プロジェクトおよびライブラリ プロジェクトで使用でき、アセンブリをアプリケーション パッケージの内部または外部に配置できます。

  • [コンテンツ]。 このビルド アクションでは、ファイルをプロジェクト アセンブリに埋め込まずに、アプリケーション パッケージに含めます。 このオプションは、パッケージ内の複数のアセンブリで共有されるリソース ファイルに対して使用します。

  • None。 このビルド アクションでは、ファイルをアプリケーション パッケージにもアセンブリにも含めません。 このオプションは、オンデマンドで取得するリソース ファイルに対して使用します。 オンデマンド ファイルは通常、サーバー上のアプリケーション パッケージと同じ場所に配置します。

  •  

  • 絶対 URI と相対 URI

  • Silverlight では、絶対 URI と相対 URI をサポートしており、相対 URI を使用したファイル検索のためのフォールバック機構が用意されています。

    絶対 URI ではリソース ファイルの正確な位置を指定するため、フォールバック機構は機能しません。 たとえば、"http://www.contoso.com/resources/OnDemand.png" は指定ドメインのリソース フォルダー内のファイルを表しています。 アプリケーション パッケージのホスト ドメイン以外のドメインに置かれているリソース ファイルを指定するには、絶対 URI を使用する必要があります。

    相対 URI では、アプリケーション ルートまたは参照元の XAML ファイルを基準としたリソース ファイルの相対位置が指定されます。

    アプリケーション ルートを基準とした相対 URI

  • スラッシュで始まる相対 URI は、アプリケーション ルートを基準とした相対位置を表します。 たとえば、"/resources/image.png" と記述します。

    アプリケーション ルートとは、アプリケーション パッケージのルート フォルダー、またはサーバー上のアプリケーション パッケージの場所を指します。 相対 URI のフォールバック機構により、まずアプリケーション パッケージが検索され、次にサーバーが検索されます。 先頭のスラッシュの後ろにパスを含めた場合は、両方の場所で同じフォルダー階層が検索されます。

  • 他のアセンブリの URI

  • 参照元の XAML を格納しているアセンブリ以外のアセンブリに埋め込まれているリソース ファイルを参照することもできます。 この場合、URI 形式は "/assemblyShortName;component/resourceLocation" となります。 たとえば、"/SilverlightLibraryAssembly;component/image.png" と記述します。 先頭のスラッシュと component キーワード (後ろにスラッシュが続く) が必要なことに注意してください。

    他の埋め込みリソースと同様に、この URI 形式では ResourceManager クラスによるフォールバック機構が使用されます。

リソース ディクショナリ

Visual Studio 11 がロンチ間近のようですね。

2012年5月23日

Windows 8 Metro スタイル アプリケーション開発が可能になるVisual Studio 11 がロンチ間近のようですね。

vs2011

Resharper をアンインストールしたら、インテリセンスが効かない場合の修復方法

2012年4月1日

Resharperがもっさりしていて、うっとおしかったので、アンインストールしたら、インテリセンスが効か無くなってしまいました。ググったらば、すぐに解決策は見つかりました。

VS 2010 RCでIntelliSenseが出ない(および、その修正方法)

次のチェックボックスをオンに戻せばOKです。

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それにしても、インテリセンスが効かないのは、致命的ですね。

Visual Studio LightSwitch のインストール時のエラー

2011年8月6日

Visual Studio 2010 Service Pack 1 をアンインストールしてください。というエラーメッセージがでる。しかし、SP1 はインストールしていない。

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これは、”Visual Studio 2010 Service Pack 1 をインストールしてください。”の間違いで、Visual Studio 2010 Service Pack 1 をインストールすると、問題なく LightSwitch をインストールできます。

Visual Studio 2010 Beta 2

2009年11月23日

Visual Studio 2010 Beta 2 がダウンロードできるようになっていますが、その新機能は・・・

注意: 当然ながらリリース前なので、リリース時点でどうなるかはわかりません。

全体にで洗練されたデザインになった感じがします。トップページは、作業の開始、ガイダンスとリソース、最新ニュースがタブになり、見やすくなっています。

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新しいプロジェクトでは、.NET Framework 4 が標準でサポートされるようになっています。また、F#がサポートされるようになりました。F#は、関数型言語で、ML(Meta Language)の1つ。Beta 2では、プロジェクトに F#ライブラリ、F# アプリケーション、F# チュートリアル、F# Sliverlight ライブラリが用意されています。

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また、C#プロジェクトでは、ASP.NET MVC 2 Web Application プロジェクトテンプレートが用意されていてます。

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また、Office プロジェクトテンプレートでは、Office 2010 対応のアドインテンプレートが追加されています。いよいよ Office 2010 ですね。

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また、新しいプロジェクトテンプレートとして、Enable Windows Azure Tools が追加されており、Azure 対応が可能になるようです。

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さらに、SharePoint 関連のプロジェクトテンプレートが追加されていて、C# でパーツなどを開発できるようになるようですね。

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Silverlight も同列のプロジェクトテンプレートとして、Silverlight アプリケーション、ナビゲーションアプリケーション、クラスライブラリが用意されています。

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インストール関連では、InstallShield Limited Edition のプロジェクトが追加されています。

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今回、フローティングウィンドウが、Visual Studio のメイン画面の外に移動することができるようになり、マルチモニターの大画面で広々と使えるようになります。VS2008まではかなり狭かったので、思いっきり広く使えるようになります。

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Visual Studio 2010 では、Silverlight のプロジェクトテンプレートが追加され、今までより楽に Silverlight アプリケーションが作れるようになります。コントロールは現時点で次のようなものがあります。

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また、コードエディタで、コードを修正すると、左側に修正したところを黄色、緑色などで表示し、どこを編集したいのかわかりやすくなっています。

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ちょっとみただけで、かなり大幅な機能エンハンスが行われています。ただ、まだベータ2なので、かなり不安定なところがありますね。このため、Virtual PC上で復元ディスクをイネーブルにして試したほうがいいです。

インストール方法には、従来の DVD からインストールする方法に加えて、今回 Web Installer というものが追加されていて、Web Installer はわずか4.6MBです。この Web Installer を実行すると必要なものをネットからダウンロードしてきて、インストールを行ってくれます。

あと、 これまで Visual Studio Team System と呼ばれていた最上位バージョンは、Visual Studio 2010 Ultimate という名前になっています。

Visual Studio 2008 で、ASP.NET 開発サーバーが動かない原因判明

2009年3月15日

http://blogs.msdn.com/webdevtools/archive/2009/03/13/asp-net-web-development-server-stops-working.aspx

Visual Studio Web Developer Team Blog より、ASP.NET Web Development Server Stops Workingという記事を発見。

Windows Defender and Microsoft Forefront Client Security signature file (1.53.256.0) に対応するために、2009年3月9日 8:45 PM (PST) の対応で、ホストファイルから localhostが削除されている。

解決するためには、 C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

のエントリを次のように修正すればよい。

127.0.0.1       localhost

1.53.288.0での修正版がその直後の March 9, 2009  8:57 PM に出ているということで、それ以降は大丈夫みたいだけど。

で、hosts ファイルをみてみたら、

::1             localhost

となっている。IPV6?

とりあええず、これを

127.0.0.1       localhost

と修正して、無事復旧。

Visual Studio 2008 Pro を再インストールしたが

2009年3月15日

フルにアンインストールして、VS 2008 Pro を再インストール

ASP.NET アプリのプロジェクトを作成して実行すると、

Internet Explorer ではこのページは表示できません

可能性のある原因:
  • インターネットに接続されていない。
  • Web サイトに問題が発生している。
  • アドレスに入力の間違いがある可能性がある。

というエラー。

Gushwell さんも同じような状況

http://blog.livedoor.jp/gushwell/archives/51341969.html

こちらでも、

http://social.msdn.microsoft.com/forums/ja-JP/vwdexpressja/thread/27747fb7-b12f-422a-9800-8f0d28334042/

にも同じような人が・・・

どうも ASP.NET 開発用サーバーに接続できていないようだが、原因が分からない。

Visual Studio 2008 で Visual Source Safe (2005)の利用

2008年8月31日

Visual Studo 2008 で Visual Source Safe (2005)を設定して使おうとしたら、プロジェクトが表示されない。あれ?とあせりましたが、Visual SourceSafe 2005 の更新プログラム を適用したら、無事表示できるようになりました。ちょっとあせった。

Visual Studio 2008 でのソース管理の設定は、

1. Visual Source Safe をインストール

2. Visual Studio 2008 の [メニュー] → [ツール] → [オプション]

ソース管理を選んでプラグインを設定

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すると、次のようにプロジェクトを開く画面で Microsoft Visual SourceSafe が表示されるようになります。

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